目指せ!100万kW  農業力でつくる"再生可能エネルギー"

農業電力Q&A

農業電力NET【Q&A】

Q1. このサイトの目的は何ですか?

A1. 酪農畜産に携わる農業者に、再生可能エネルギーの重要な一つである「メタン発酵発電施設」をお届けするための計画や運営方法をご一緒に考え、実現するためのサイトです。
 「脱原発」や「地球温暖化防止」を望みながらも自然エネルギーだけでは代替エネルギーになり得ない現状に、「今もここに在る持続可能な再生可能エネルギー」として一石を投じたいとの願いが込められています。

Q2. なぜ、酪畜農家なのですか?

A2. 酪畜農家には正月も盆も関係なく毎日こなしていかなければならない「重要な仕事」があります。
 「給餌」「家畜の健康管理」「畜舎の衛生管理」、そして一日の労働の半分を占めるとまでいわれている「家畜糞尿の処理」。今は、労力とコストが掛かっている「家畜糞尿」が、「メタン発酵発電施設」によって再生可能エネルギーに生まれ変わるのです。
 しかも、FIT電力固定価格買取制度によって、他の再生エネと比べてもはるかに有利な価格で売電することができるのです。「デメリット転じて福となす」。このチャンスを見逃す手はありません。
 予想されるTPPや「営農者の高齢化」、「後継者問題」等々、重い課題が山積している酪畜農家の体力作りに少しでも貢献できればとの願いも込められています。

Q3. バイオマスと他の再生可能エネルギーとの違いは?

A3. バイオマス発電が他の再生可能エネルギー(太陽光、風力、小水力、地熱等)と大きく異なる点は、天候や場所、時間帯に左右されず年中稼働ができる点です。
 また、他の再エネ施設が稼働が始まると人手が(余り)掛からないのに比べて、バイオマス発電は必ず人手が必要となる点です。このことは一見すると「欠点」に感じられますが、地域に仕事を興すことで「産業貢献(地産地消)」につながり、むしろメリットになるのです。

Q4. 人手が掛かると経済性が悪いのでは?

A4. バイオマス原料の調達、受入れ、投入…と労力やコストが掛かることばかりですが、酪畜農家の場合、今までもそれらを上回る労力とコストが掛かっていたはずです。
 「家畜糞尿のカロリー不足を補う補助資材の調達」、「エネルギー作物の栽培」、そして「機械装置のメンテナンス費用」が諸掛かりとなりますが、従来から掛かっていた労力と費用の「置き換え」とお考えください。
 収益面に目を転じてみると、FIT電力固定価格買取制度によりメタン発酵発電は特に優遇されていて、良きパートナーと綿密な計画を立てて臨めば長期間にわたって安定的な経営が可能となります。

Q5. このサイトでは機械装置などの販売もするのですか?

A5. 当サイトはあくまでも「情報集積&提供」を基本としていますが、当サイトの運営会社とパートナー企業との連携によって、酪畜農家に最適・最良のシステムを提供しようと考えております。
 メタン発酵発電装置は、「売らんかな」という姿勢からは酪畜農家の皆様に決して満足なシステムをお届けできないと考えています。メタン発酵そのものは昔からみられる原理で決して難しいものではありませんが、機械装置やシステム運営に不慣れな酪畜農家が安心して機械装置を導入し着実な成功をお納めするためにはそれなりの慣れと工夫が必要になります。
 農業電力NETは農家の皆様とともに、様々な課題を整理し解決に向けて努力してまいります。

Q6. どのような課題があるのですか?

A6. 「設置に係る諸手続き&申請」、「設置に係る近隣住民への説明」、「使い易く失敗のない施設設計」、「資金調達」、「装置の設置~運転・稼働」、「家畜糞尿のカロリー不足を補う補助資材の調達」、「エネルギー作物の栽培」、「休耕地や耕作放棄地の活用」、「投入量の9割程度にも上る消化液(液肥)の活用」、「消化液が撒布しきれない場合の排水処理装置」等々、課題は山積しています。

Q7. このサイトでは施設計画策定等のコンサルもしてくれるのですか?

A7. このサイトの運営会社である当社は、もともと再生可能エネルギー、とりわけバイオマス利活用施設のコンサルをしている会社ですので、先ずはお気軽に「問い合わせ」ページからご要望をお聞かせください。
 酪畜農家の皆様が「メタン発酵発電施設」を納得して設置できるよう真剣に対応させていただきます。

Q8. 関係法令への対応について

A8. このサイトの主要テーマである「メタン発酵発電施設」は、投入原料の特性や商慣習からして廃棄物処理施設としての手続きを避けて通れません。ましてや、「家畜糞尿」やカロリー不足を補う「廃食油(※買取で対応)」「動植物性残さ(※買取で対応)」まで扱うこととなり、否が応でも地域住民の忌避反応を惹き起こしかねません。
 ところが、上記は「設置許可を要する施設」や「他人の廃棄物を処理する施設」のケースであって、酪畜農家が「自ら処理」のために「メタン発酵発電施設」を設置し稼働する場合は、原則として「(廃棄物処理法の)許認可を要する施設や事業」に該当しません。このことから、多くの行政庁で課せられる「事前協議」も原則として必要ありません。
 しかしながら、「騒音・振動規制法」や「悪臭防止法」、「水質汚濁防止法」等の手続きは踏むことになります。当社は設立当初から行政書士事務所と緊密に連携し、数多くの廃棄物処理施設のコンサルに当たってきました。メタン発酵施設においてこそ、この連携はより一層欠かせないものと考えており、メタン発酵発電施設を計画される酪畜農家の皆様に最善のサポートをお届けできるよう体制を整えております。

Q9. ご質問&ご要望

A9. 「問い合わせ」ページよりお気軽にご質問&ご要望をお聞かせください。

a:2223 t:1 y:5

powered by HAIK 7.3.7
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional